InterviewS
地元企業で働きたいという希望がありました。
この会社に就職したのは、合同の就職説明会でブースを覗いてみたのがきっかけです。
その後入社試験を受けるに至ったわけです。
元々地元企業で働きたいという希望があったのと、専門学校で情報技術について学んでいたので、「ここしかない!」という気持ちでした。
この年の新卒採用は自分だけで、もしかしたら会社として採用の予定はなかったかもしれません。
ですが、入社試験の面接が和やかなものだったので、気負いすることなく、正直に自分のことを話せたことがよかったのか入社することができたんです。
学生時代は、腹筋がバキバキでした(笑)
高校時代は、ボート部に所属していました。
当時、ボート部がある高校は山口県内にたしか3校ありましたね。
学校から車で15分ほどの大きな湖で練習するために、顧問の先生が毎日送迎してくれました。
大変だったと思いますから、とても感謝しています。
練習はというと、相当きつかったです。
そのおかげで、中国大会で優勝して、全国大会にも出場したんですよ。
予選で敗退してしまいましたけど、すごくいい思い出です。
ですから、当時は腹筋がバキバキだったんですよね。シックスパック! いまはこんなですけど。
インタビュア:「たしかに(笑)」
家族の存在が大きいです。
なぜ働いているかと聞かれたら、やはり家族の為とこたえますね。
なぜなら、家族の生活を守ることが自分の使命だと思っているからです。
まあ、結局自己満足かもしれないですが。
しかし、今頑張れているのは、確実に家族の存在が大きいです。
今回のコロナ禍に在宅勤務を経験しましたが、予想以上に大変でした。
というのも、子供が家にいて私を探しては、まとわりついて来るんですよ(笑) 隠れて仕事していても、必ず気づきますから。
子供ってすごいですね(笑) だから、どちらかというと出勤したほうが気がらくとゆうか。
間違いなく仕事がはかどります(笑)
「ありがとう」とか「助かってる」と言ってもらえるのがうれしいです。
入社してから8年くらいは、地元の金融機関の内部で働いていました。
その金融機関の、グループウェアの開発及び運用をチームで行っていたんですが、非常に楽しい仕事でしたね。
それ以降は本社勤務となりまして、今はお客様の販売管理システムや、会計システムの開発や運用、導入のサポートをチームで行っています。
お客様との距離が近いので、直接「ありがとう」とか「助かってる」と言ってもらえるのがうれしいです。
まあ、しょっちゅうではないですけどね。(笑)
目の前の仕事に集中することが自分にとって重要です。
この会社のいいところを語るのは気恥ずかしいですね。
ただ、ひとつ言えることは入社してから一貫して、直属の上司に恵まれていることをあげたいです。
最終的には上司が責任を取ってくれる安心感があって、それが自分の仕事に対する責任感やチャレンジ精神の源泉の一つになっていると思うんです。
上司のためにも、いい仕事したいですから。もちろん、面と向かっては言えないですよ。(笑)
将来の夢とか、野心とかはあまりないですね。
おもしろくない言い方かもしれませんが、目の前の仕事に集中することが自分にとって重要なことだと考えていますし、それが地続きの未来につながっていると信じています。
SE/アプリケーション システム エンジニア
ニックネーム「村っちゃん」
2005年新卒入社