山口大学様では、工学部、理学部、教育学部に数理・情報の教育組織をもつという特徴を活かしつつ、学内の他の専門分野の教員や、学外の教育機関や産業界との連携を図りながら、「超スマート社会」の進展に貢献できるデータサイエンティスト人材を育成する体制づくりを進めています。平成30年度より全学の1年生を対象とした「データ科学と社会Ⅱ」では、様々な種類のデータが社会で活用されていることを教授するため、山口県内に本社や事業所のある情報系企業から外部講師による講義を実施されています。6月19日、経済学部1年生の授業で弊社代表取締役社長の御木が外部講師を務めさせていただきました。